金沢大学では、超解像AFM(FM-AFM及び、3D-AFM)、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を世界に先駆けて開発し、生命科学への応用を進めて来ました。
NanoLSIでは、これらの技術を提供する3種類の共同研究プログラムを設けています。多様な研究者が、自身で持ち込んだ試料を実際に自らイメージングして、NanoLSIのBio-SPMによる研究の可能性を探り、実現する、絶好の機会です。多くの皆様のご応募をお待ちしています。
今年度は終了しました。次回夏の学校募集の詳細は来年2月頃掲載の予定です。
ご案内
参加者・インストラクター専用の情報ページを準備しました。メールでお知らせしたパスワードを使用して下記ページログインし、必ずご確認ください。
第11回 Bio-SPM夏の学校 参加者・インストラクター向け情報ページ
ナノ生命科学専攻の学生のみなさんへの事前課題も上記ページに掲載しています。受講するコースに応じて、課題に取り組んでください。