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掲載日:2022.07.19 ニュース

【学内限定】NanoLSI–Nikon Solutions Joint Workshop

悩める研究者のみなさま、いますぐ応募!(大学院生歓迎!!)

  • ライブセルイメージングをはじめたいが、大変だと聞いている…
  • 最近はじめたのだが、どうにもうまくいかない…
  • いまの実験のやり方よりよい方法があるのではないかと密かに思っている…
ワークショップでは...

顕微鏡技術開発のトップメーカーから画像解析技術の専門家を講師に迎えこうした声に応えます。

ライブセルイメージングとは...

生体組織や細胞の動き、形態変化等を可視化して、外部から観察する手法です。生体試料を生きたまま、固定せずに観察するため、生体試料本来の構造変化を観察できるメリットがあります。ただ一方で、生きた細胞や組織が対象であることから難易度が高く、通常の観察よりも時間を要することもあり、失敗に至ることも少なくありません。

DATE & PLACE

1日目: 2022年9月15日(木)10:00 〜 17:00 日本語で実施
2日目: 2022年9月16日(金)10:00 〜 17:00 日本語+英語逐次通訳で実施
講 義 @ NanoLSI Main Conference Room(Room No.411)
実 習 @ 生物学学生実験室 (自然科学1号館1階室番号1B126・1B128)

PROGRAM OUTLINE

10.00 〜 12.00 講義 1「ライブセルの染色方法」徳永和明氏   Nikon Solutions Co., Ltd.
               講義 2「蛍光色素について」小林千春氏  Nikon Solutions Co., Ltd.
12.00 〜 13.00 昼休憩
13.00 〜 14.00 講義 3「ライブセル観察時の注意点」
14.00 〜 15.00 実習 1「ライブセル染色 ハンズオン」
15.00 〜 15.30 実習 2「顕微鏡操作基礎」
15.30 〜 17.00 実習 3-A「ライブセルイメージング ハンズオン」 
               実習 3-B「共焦点レーザー顕微鏡「A1」デモ観察」

  • 15・16日とも同プログラム、各日定員20名程度募集!
  • 実習AとBは同時に並行して実施
  • 全実習、ニコンとニコンソリューションズの研究者(徳永和明氏・鶴旨篤司氏・小林千春氏)がサポート!
  • NanoLSIから実習補助者(細胞培養ができる研究者)を配置

⇓ ⇓ ⇓ 事前登録フォームはこちら ⇓ ⇓ ⇓

申し込み期限を9/5(月)17:00までとさせていただきます。申し込みは締め切りました。

ナノ生命科学研究所事務室 事業企画担当(米田, 高島)
TEL: (076) 234-4555
Mail: nanokoho[at]adm.kanazawa-u.ac.jp     [at] を @に置き換えてください。