金沢大学 ナノ生命科学研究所

技術職員(常勤・任期付)(金沢大学・ナノ生命科学研究所)(計測機器管理)

求人内容

⾦沢⼤学新学術創成研究機構ナノ⽣命科学研究所(NanoLSI)は⽂科省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)による世界的な研究拠点として,平成29年10⽉に設⽴されました。本拠点では,世界最先端のバイオSPM(⾛査型プローブ顕微鏡)技術と超分⼦化学技術を融合・発展させ,細胞の表層や内部におけるタンパク質,代謝物質,核酸などの動態をナノレベルで直接観察,分析,操作するためのナノプローブ技術を開発します。そして,これらの⾰新的ナノプローブ技術を基盤として,「がん」研究や計算科学の知⾒を統合的に活⽤することで,細胞の基本機能の仕組みをナノレベルで根本的に理解することを⽬指します。さらに,これらの活動を通じて,ナノプローブ技術を基盤として「がん」をはじめとする様々な⽣命現象の根本的理解を⽬指す新学術領域,「ナノプローブ⽣命科学」分野の創出を⽬指します。

技術職員(1 名)

ナノ生命科学研究所において,「技術職員」として原子間力顕微鏡(AFM)や走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)などの走査型プローブ顕微鏡(SPM)や,走査型電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),集束イオンビーム加工装置(FIB)などの電子顕微鏡装置の維持管理,利用法の指導,および,それらを使った生命科学系の計測実験の実施などの用務に,長期にわたって従事することのできる技術者を募集します。具体的には以下のような業務を担当していただきます。

  1. 各種顕微鏡装置の動作原理・装置構成・操作方法を理解して,それらの装置が十分な性能を発揮し続けられるように,装置の維持管理,および,トラブルシューティングを行う。
  2. 各種顕微鏡装置の基本的な使い方や応用技術を、研究所のメンバーや所外から訪れる研究者に指導する。外国人研究者には英語で指導する。
  3. SPMの計測対象は主としてタンパク質,DNA,細胞などであるため,それらを適切に処理して,計測に適した試料を作製する方法を理解し,利用者に指導する。
  4. 電子顕微鏡では,生体試料の観察に加え,SPM計測に必要なナノプローブの加工・観察方法などを理解し,利用者に指導する。

[勤務地住所等]
金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所
石川県金沢市角間町(角間キャンパス)

[募集人員]
1名

[着任時期]
2018年12月1日以降のできるだけ早い日

研究分野

大分類:生命科学もしくは計測工学

職種

教育・研究補助者相当

勤務形態

常勤(任期あり) ※更新の可能性有り。任期中の勤務実績により任期の定めのない職員として採用の場合あり。

応募資格

  1. 利用者の中には,海外の研究者も含まれるため,英語で各種顕微鏡装置の使い方の指導や,それを用いた共同研究が問題なく実施できるレベルの英語能力を持つこと。
  2. 国内外の様々な研究者と協力しての共同実験の実施や,様々な研究者への装置利用法の指導などを行うため,それらを円滑に実施できるだけの高いコミュニケーションが必要とされる。
  3. 国内外の様々な研究者と協力しての共同実験の実施や,様々な研究者への装置利用法の指導などを行うため,それらを円滑に実施できるだけの高いコミュニケーションが必要とされる。
  4. 博士の学位を有していることはある程度評価するが,必ずしも必須ではない。ただし,一般的な博士研究者レベルの研究経験を持つことを想定している。

待遇

<職名>
主任技術職員(常勤)又は技術専門職員(常勤)

<雇用期間>
2018年12月1日以降のできるだけ早い日~3年間
(雇用期間満了後,更新の可能性有り。雇用開始日については応相談可。前述の通り,本公募では長期に従事できる方を求めており,特に優秀と認められた場合には,将来的に契約期間の延長だけでなく,任期の定めのない職員としての雇用へ変更できる可能性もある。)

<勤務形態>
国立大学法人金沢大学職員就業規則の労働時間,休日及び休暇等に関する規程による。

<給与>
年俸換算:500万~700万(世界トップレベル研究拠点に相応しい処遇として支給される特別拠点手当を含む。)
なお,本給に係る給与決定に当たっては,経験年数により,国立大学法人金沢大学年俸制適用職員の給与等に関する規程に定める額とする。

<社会保険等>
国家公務員共済組合,雇用保険,労働者災害補償保険に加入

上記以外の勤務条件については,国立大学法人金沢大学職員就業規則等によります(以下のURLをご覧ください)。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules (in Japanese)

募集期間

2018年11月30日必着
(ただし,応募があり次第随時選考を実施し,適任者が見つかり次第公募を締め切ります。)

応募・選考・結果通知・連絡先

[応募方法(書類送付先も含む)]

<応募書類>

  1. 履歴書(写真添付,現住所,連絡先[電話番号,メールアドレス],学歴,研究歴,職歴,賞罰等)
  2. これまでの研究・業務実績,およびその他のアピールできる点(特に,各種顕微鏡を用いた研究の実績・能力に関する点を中心に。分量は不問。例えば,具体的な研究・業務実績の内容や,学会・論文発表実績,特許出願実績など。ただし,学術的な実績は必須ではないので,具体的な実務経験を重視します。)
  3. 採用された場合の技術活動に関する抱負(A4サイズで2ページ程度)
  4. 応募者の実績および能力について照会できる方(最大2名)の氏名・所属・連絡先

応募書類は,E-mail又は郵送にて送付してください。
E-mailの場合,5MBを超えるファイルは受け取れないため,別途アップローダーを利用してください。
E-mailで応募書類を送る場合は,タイトルに「技術職員公募書類(計測機器管理)」と入力願います。
応募書類を郵送で送る場合は,封筒表面に「技術職員公募書類(計測機器管理)」と朱書きの上,簡易書留にて郵送してください。
なお,応募書類は原則として返却しません。

<応募書類送付先>
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学ナノ生命科学研究所事務室
Tel:076-234-4550
Email: nanolsi-jobs@adm.kanazawa-u.ac.jp

[選考内容(選考方法,採否の決定),結果通知方法]
書類選考及び面接
(書類選考後,随時面接の必要な方に連絡いたします。)
面接に伴う交通費等選考にかかる費用は自己負担となります。

[連絡先(担当者所属,役職,氏名,e-mail,電話番号)] ※重要
業務内容については,下記宛にお問い合わせください。
金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所長
教授 福間 剛士
Tel:076-234-4847
Email: fukuma@staff.kanazawa-u.ac.jp

備考

  1. 就業規則に関する規程については,下記URLをご覧ください。
    http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
  2. 金沢大学では男女共同参画を推進しています。詳しくは下記URLをご覧ください。
    http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/
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