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第1回 NanoLSI / バイオAFM公開セミナー「線虫C. elegansの筋発生におけるアクチン調節タンパク質の機能と制御」を開催

11月16日, 自然科学本館講義棟において, NanoLSI公開セミナー / バイオAFM公開セミナー「線虫C. elegansの筋発生におけるアクチン調節タンパク質の機能と制御」を開催しました。

セミナーでは, 米国エモリー大学, Pathology & Laboratory Medicineで准教授をされている斧 正一郎先生に本学にお越しいただき, 「線虫C. elegansの筋発生におけるアクチン調節タンパク質の機能と制御」と題し,線虫の筋肉に起こる機能不全とその分子メカニズムについて講演をしていただきました。セミナー後には, 質疑応答や活発な意見交換が行われました。