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掲載日:2024.06.13 イベント

第42回 NanoLSI Luncheon Meeting を開催(2024年6月13日)

6月13日(木)第42回ランチョンミーティングを開催しました。

今回は数理計算科学の Das Tamoghna Kanti 特任助教が登壇され、柴田 幹大 教授が座長を務められました。

講演者:Das Tamoghna Kanti 特任助教

座長:柴田 幹大 教授

Tamoghna 先生の故郷は,インドのコルカタから70km離れた小さな町だそう。美しい景色に魅了されます。

Tamoghna 先生の生まれ故郷

研究者としてのスタート地点は,コルカタのSN Bose National for Basic Sciences (SNBNCBS)。Srajit Sengupta 教授のもとで “Why the solids breakdown?” について研究し,学位を取得されたそうです。その後,日本の沖縄科学技術大学院大学,米国のNational Institute of Standards and Technology,韓国の Institute for Basic Science と,各地で研究を進められ,2024年2月に NanoLSI に着任されました。

研究歴マップ

写真は掲載しませんが,とても素敵なご家族のご紹介もあり,お聞きしていて心が和みました。その後,ご自身の専門の内容,最近の研究関心についてのお話をされ,いつものように,活発なディスカッションの時間となりました。

Tamoghna 先生、柴田先生、ありがとうございました!

熱心に聞き入る学生たち

盛り上がるディスカッション

ちょっとした情報交換をする研究者の姿も…