掲載日:2024.01.12 イベント
第19回NanoLSI Colloquiumを開催
2024年1月11日(木)、第19回NanoLSIコロキウムを開催いたしました。
コロキウムに先立ち、会場の4階大会議室では、岩見雅史事務部門長が1月1日に発生した令和6年能登半島地震の本学研究施設を含む被害状況について触れ、犠牲となった人々を悼み、オンライン参加含め約75名の参加者とともに黙とうを捧げました。
今回のコロキウムは、松本 邦夫教授が座長を務め、柴田 幹大教授、海外PIのAdam S. Foster教授、秋根 茂久教授らが最新の研究成果を発表しました。地震発生後、遠隔授業が継続されており、ナノ生命科学専攻学生はオンラインでの参加となりましたが、質疑応答では会場に集まった50余名の参加者から多くの質問が寄せられ活発なディスカッションとなりました。
コロキウム後、茶菓子やピザを囲み雑談の輪が広がりました。