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掲載日:2023.12.05 イベント

第7回 NanoLSIシンポジウム – From Molecules to Cells and Tissue – Bridging Scales with Nanoprobe Technology を開催

2023年11月2日(木)、3日(金)の2日間、ドイツ・ベルリン市のHarnack House The Conference Venue of The Max Planck Society において、日本およびドイツなどを中心に約40名が参加して第7回NanoLSIシンポジウムを開催しました。

今回の国際シンポジウムでは、海外PIのCarsten Beta教授(ドイツ・ポツダム大学)がオーガナイザーを務め、ドイツでの開催となりました。シンポジウムは2日間にわたって行われ、『From Molecules to Cells and Tissue – Bridging Scales with Nanoprobe Technology』のテーマのもと、多様なバックグラウンドを持つ日本、カナダ、ドイツの著名な研究者が学際的研究や新たなコラボレーションを促進するとともに、最先端のナノプローブ技術とその幅広いスケールでのインパクトについて活発な議論を繰り広げました。

また、ポスターセッションでは、本研究所の若手研究者や大学院生9名と、ポツダム大・マサリク大(チェコ)から7名のポスドクや大学院生が発表者として参加し、意見交換を行うなど、充実した研究交流となりました。

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